私が最も敬愛する指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンのページです。
私はカラヤンを見たことはありません。私がクラシック音楽を聴き始めた頃に、カラヤンは亡くなったからです。
幸いにも、カラヤンは多くの録音と映像を後世に残してくれました。現在も続々とリリースされている記録媒体を通して、カラヤンの美学を鑑賞していきたいと思います。
最近になって、ライヴ録音などカラヤンの興味深い録音がリリースされています。ライヴ録音のカラヤンは、スタジオ録音よりも明らかに熱が入っているようです。
今後もどのような音源が発掘されるのか目が離せません!
カラヤンDisc
普門館ライヴ1979(ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱」)
R.シュトラウス/英雄の生涯&ベートーヴェン/田園(GPR盤)
チャイコフスキー/交響曲第5番&第6番「悲愴」(ディスキー盤)
Live in Russia(ショスタコーヴィチ/交響曲第10番他)